2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
最後に、中津市耶馬溪交流プラザ施設やばの駅を視察いたしましたが、山国川の濁流が流れ込み、施設内はことごとく浸水による被害を受けておりました。 以上が調査の概要でありますが、福岡県及び大分県におきましては、二度の大雨による災害に見舞われ被害が甚大であり、また、今後も大雨や台風の襲来などが懸念されることから、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
最後に、中津市耶馬溪交流プラザ施設やばの駅を視察いたしましたが、山国川の濁流が流れ込み、施設内はことごとく浸水による被害を受けておりました。 以上が調査の概要でありますが、福岡県及び大分県におきましては、二度の大雨による災害に見舞われ被害が甚大であり、また、今後も大雨や台風の襲来などが懸念されることから、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
市場化テストの観点に関して福島議員がおっしゃっているのは、今のハローワークの市場化テストの前の段階として、言わばモデル事業として、先ほども言いましたように、キャリア交流プラザ等求人開拓事業、ほかにも幾つかありましたと思いますが、そういうものを厚生労働省がこれまで疑似市場化テストという形でやってきているわけであります。
それから、先ほどちょっと私がやや誤解を受けるような表現をしたかと思いますが、ハローワークの一部を切り出したキャリア交流プラザとか求人開拓事業というのをモデル事業としてこれまで厚生労働省でやってきました。
本体の市場化テストはまだこれから法案が通ればのことでありますが、既に厚労省では、モデル事業としてハローワークの一部のキャリア交流プラザ等をこの市場化テストの対象にしております。
次に、ちょっとこの公務員制度改革法と直接的な関係はないわけでありますけれども、平成十七年度市場化テストモデル事業を厚生労働省が全国十五か所で進めている中で、実際に進めて就職率や、あるいはその何ですか、定着率を評価するのを、北海道、埼玉、東京、愛知、京都、五か所でいわゆるキャリア交流プラザ事業、評価したわけでありますけれども、このことについて厚生労働省としての評価結果の概要報告を伺いたいと思いますけれども
○政府参考人(鳥生隆君) 市場化テストの関係でございますが、厚生労働省におきましては、中高年の管理職経験者や壮年技術者を対象として、セミナーや経験交流、キャリアコンサルティング等を行うキャリア交流プラザ事業、あるいは求人開拓事業などのハローワーク関連事業についても、平成十七年度に市場化テストのモデル事業として実施したところでございます。
別の一例としまして、ハローワーク関連のキャリア交流プラザ事業というのがございます。これは失業者の方々の就職支援ですが、これを見ますと、求職者のニーズに応じて平日の開業時間を延長するとともに、土曜日も事業を行うケースがありました。それから、厚生労働省が試算いたしました官が自ら実施した際に掛かるコストに比べると、おおむね三分の二程度のコストで落札されております。
例えば、今委員御紹介がありましたハローワーク関連事業につきましては、失業者の方々に対して就職支援を行うキャリア交流プラザ事業、これは十七年度から開始しております。例えば、この中では、平日の開業時間を延長するとともに、土曜日でも事業を行う、そういう利便性に配慮した工夫が見られております。 以上でございます。
次に伺っておきますが、ハローワーク関連では、キャリア交流プラザ事業、人材銀行事業、求人開拓事業の三つの分野で実際には市場化テストの入札が行われ、落札者が決定したわけですが、落札したのは、ブライトキャリア、アソウ・ヒューマニーセンターなど、すべて人材派遣会社ですね。落札できなかったけれども入札に参加したという民間企業というのは、これも人材派遣会社だったんじゃありませんか。
○岡崎政府参考人 今年度、ハローワーク関連の事業につきまして、人材銀行、キャリア交流プラザ、それから求人開拓事業がございます。 入札に参加しただけの企業は企業名を公表しておりませんが、延べ五十七社のうち、労働者派遣事業も実施している企業が四十二社でございます。
ハローワーク事業の市場化テストは、欧米先進国では確認されていないが、我が国では、人材銀行、キャリア交流プラザ、求人開拓事業につき実施済みである。
また、ハローワーク関連で申しますと、キャリア交流プラザ事業等もございまして、例えばサービスの質の面で、求職者のニーズに応じて平日の開業時間を延長するなど、そういったいわゆる民の工夫というのも取り入れられております。
キャリア交流プラザ、人材銀行事業、求人開拓事業とそれぞれについて総額十億円余に上る契約がこれから結ばれることになるんだと思います。 ただ、その内容を見ますと、既存のハローワークの業務の中で当然行われてしかるべきもの、今局長がおっしゃったように、失業給付をもらっている人の早期再就職のためにいろいろやりますと言っている中にも当然入っているような事業と思われるのがかなり多いのであります。
二階建て部分については、全国均一でそれをやるかとなると、今お話ございましたホワイトカラー向けとか、例えばキャリア交流プラザが今の御表現でございますけれども、そういうものについてはある特定の要件がある地域に開設をさせていただく。二階建て部分として、若者を対象にしてみたり、また御婦人を対象にしてみたり、また、ある程度ホワイトカラーとして能力のある人たちだけを対象とする。
民間の創意工夫につきましては、さまざまな公共サービスが存在しますために一概には申し上げられませんが、例えばモデル事業として実施しておりますキャリア交流プラザ事業、これでは、本年の五月に終わるようでございますが、モデル事業終了後の評価の中で最終的にどのような質を確保できたかが明らかになるもの、このように考えております。
一方で、今回、市場化テストといたしましたのは、雇用保険三事業でやっておりますキャリア交流プラザ事業、人材銀行事業については、これは全国のネットワークを持った上で上乗せでやっている事業でございますので、この部分については無料職業紹介事業に該当しないということで、ILOの八十八号条約とは矛盾しない、こういう判断をいたしております。
そのことについて例をお示ししますが、ハローワーク関連のキャリア交流プラザ事業では求職者の再就職支援などをある程度実現することができるかということでございますが、また、社会保険庁関連の年金電話相談センター事業では年金電話相談にどの程度の対応ができるか、また、国民年金保険料の収納事業ではどうか、こういったことが具体的に挙げられるかと思います。
官が引き続きしなければいけないことがあるということも承知をしながら、例えばハローワークに関しては、キャリア交流プラザ事業の公設民営のようなもの、求人開拓事業の民間開放のようなもの、そのようなものがモデル事業として試行的に導入されていることで議論を進めているところでございます。
この事業の特色は、ほっておけばこういう事業というのは必ず箱物になっちゃうんですけれども、そうすると前の繰り返しですから、できるだけ箱物よりもソフトを重視しましょうということでございまして、例えば、ここにうるま市というところを見ていただきますと、きむたか交流プラザ整備事業というのがありますけれども、これは音楽ホールみたいなものですけれども、見事に使われて、喜納先生いらっしゃいますけれども、また先生のお
職業紹介業務につきましては、冒頭申し上げましたように国が直接行う必要がございますので、そのことを前提にした上ででありますけれども、民間に委託して行うことがより効率的、効果的な分野もございますから、と考えられる分野もございますから、そこの分野につきましては民間開放を進めておりまして、平成十六年度より長期失業者に対する就職支援業務の民間委託の実施を行っておるところでございまして、平成十七年度にはキャリア交流プラザ
先ほどキャリア交流プラザとかハローワーク関連の方は実施方針をもう既に公表されて、これはもう入札公告の手続に入っておられると思います。ところが、社会保険庁の方がこれ全然まだ実施方針も公表されてないし、具体的にいつまで掛けてそのモデル事業を行うのか、はっきりしてないんですね。 これは大臣に幾つかお尋ねしたいんですが、一つ目はこの市場化テストのモデル事業の評価というのをだれがやるのかということですよ。
そういう面で今、今回、モデル事業において、キャリア交流プラザや若年版キャリア交流プラザや求人開拓事業、アビリティガーデンのように、四事業十か所を対象とすることに対して、今委員の方から、市場化テストの意義を踏まえて、制度の本格的導入に向けて、無料職業紹介といったハローワークの本体業務を含め、より広範囲な事業を市場化テストの対象事業とすべきじゃないかという御意見なんですが、私も委員と気持ちは全く同じでありまして
実際問題は、四事業ですね、キャリア交流プラザとか若者版キャリア交流プラザとか求人開拓事業、アビリティガーデン、こういった分野についてモデル事業を行うということが決定されたようでありますが、ハローワーク本体の業務を行いたいと、請け負って行いたいというような要望が民間から出されていたと思うんですが、それについて、このキャリア交流プラザも結構ですが、あるいはアビリティガーデンも結構ですが、本体業務について
そのほか、教育と科学技術をできるだけ融合して成果を上げることができないだろうかということで、一つは、国際研究交流大学村というのが今度お台場にできるわけでありますが、これを両省庁で一緒にやって、科学技術庁の日本科学未来館と文部省の方の留学生、研究者の宿舎、国際交流プラザ、これを一つの言うならばプロジェクトの中で位置づけて一体化していくといったようなことを考えております。
真ん中に文化交流プラザ、スワニーと言いますが、これは国際会議もできますし、同時通訳もできますし、数百人がいつでも会議ができるところであります。それから、ショッピングセンターとか銀行とか診療所とか幼稚園とか学校、いろいろとそろっている町づくりもやっておりまして、これはほぼ九〇%以上売却済みでございます。 これがカタログの説明でございます。
それによりますと、まちづくり市民交流ブラザーこれは仮称なんですけれども、交流プラザと学校のスペースを半々にしていくという計画です。被爆校舎の一部、これは、西校舎全体が二千五百平米ですけれども、そのうちの玄関の一部と地下室、合わせて百八十平米だけ、全体からするとわずか七%、それだけしか残さないという計画であったわけですね。 それで、この報道を見た市民が次々と新聞に投書をしています。
ある町では過疎が進んでいますから交流入口をふやさぬといかぬということで、昔の旧家を二カ所、いわゆるボッチャーンのくみ取り式じゃなくて合併浄化槽を入れて、アルミサッシも入れてエアコンも入れて、何年間かの期間そこを自由に使えるように一種の交流プラザと。ところが、一つは物すごく利用されたんです。もう一つは全然利用されていないんです。なぜかというと、それはあるその町の町長の親戚の家を改築しちゃったんです。
このほか、国内産木材の有効利用を図っている天童木工、地方都市の国際化にこたえる山形国際交流プラザ、地場産業の技術開発・向上のための山形県高度技術研究開発センター、日本で唯一の手織りじゅうたん製造を行っているオリエンタルカーペットを視察し、視察箇所は全体で六事業所に及びました。